【住宅ローン借り換え実体験】モゲチェックで100万円超を修正!借り換えで失敗をリカバリー。手続きは面倒?

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最短5分!住宅ローンいくら減らせるか診断!モゲチェック オンライン住宅ローンサービス「モゲチェック」(借り換え)

はじめに 金利2.43%から1.1%へ

こんにちは、ばっきんパパです。

住宅ローンを組んだとき、**「金利なんて深く考えなくても、どうせ大差ない」**と決めつけていませんか?

特に、私のように「借りられるかどうか」の不安が先に立ってしまうと、高金利の契約を鵜呑みにしてしまいがちです。私は実際に2023年、メガバンクで固定金利2.43%という高金利のローンを組み、**たった一度の失敗で数百万円の損**をしかけました。

しかし、この記事を読むあなたは大丈夫です。私はその失敗を教訓に、**モゲチェック**を利用してネット銀行へ借り換えを敢行。結果、**総返済額を約140万円削減**し、さらに「10年後早期完済」という防御策で対応しました。

この記事では、私の実体験を元に、**「借り換えでどれだけ得ができるのか」**、そして**「面倒な手続きをどう乗り越えるか」**を分かりやすく解説します。

私の失敗:審査への恐怖で「金利2.43%」を選んでしまった

まず、私が犯した失敗をお話しします。2023年、私は不動産業者に紹介されたメガバンクで住宅ローンを組みました。

【当初の契約内容】

  • 借入額:1,000万円
  • 期間:15年
  • 金利:固定 2.43%
  • 総返済額:約1,206万円(※15年完済の場合)

当時、私は個人的な事情(健康面や将来への不安)があり、「そもそもローンを借りられるのか?」という恐怖で頭がいっぱいでした。その結果、金利の比較検討を完全に放棄し、銀行に言われるがまま高金利の契約をしてしまったのです。

銀行は丁寧な対応でしたが、結局は「損するからやめた方がいい」とは言ってくれません。自分の家計は自分で守るしかないのだと、返済が始まってから痛感しました。

モゲチェックで実現した「10年後の早期完済戦略」

危機感を覚えた私は、すぐに借り換えを決意。その際、利用したのが「モゲチェック」です。

モゲチェックのシミュレーション機能を使って、私は以下の戦略を立てました。

戦略:『当初10年固定』を借りて10年で一括返済する

借り換え後のネット銀行で、私は「当初10年固定」のプランを選びました。この戦略の目的はシンプルです。

  1. 10年間、金利上昇の不安から完全に解放される。
  2. その10年間で資金を貯め、固定期間終了後に残債を一気に完済する。

こうすることで、金利変動リスクを回避し、ローンそのものを早期に終わらせるという最強の防御策が取れると考えたからです。

実際のシミュレーション結果(画像あり)

モゲチェック経由で、私が実際にネット銀行(SBI新生銀行)のシミュレーションをした時の画面がこちらです。

SBI新生銀行借り換えシミュレーション画面
※著者の実際のシミュレーション画面(2023年12月時点)。総返済額の減少が明確に確認できます。

私は最終的に「当初10年固定 1.10%」のプランを選択しました。

【借り換え後の条件】

  • 当初金利:1.10%(当初10年固定)
  • 総返済額の削減効果:約140万円〜(15年完済試算時)

このシミュレーション上の「約140万円削減」という数字は、もし15年間借り続けた場合の試算ですが、「利息の払いすぎ」が劇的に改善されることは一目瞭然です。

私はこの削減によって浮いたお金を浪費せず、10年後の一括返済資金として積み立てることにしました。

「借り換えは面倒」はモゲチェックで解消した

多くの人が借り換えをためらう最大の理由「手続きの複雑さ」は、モゲチェックの利用とネット銀行のシステムで完全に解消しました。

当時の私は「複雑な手続きなんて無理だ」と思っていましたが、実際にモゲチェック経由で進めてみると、驚くほど簡単でした。

営業トークに左右されることもありません。

借り換えの流れ(実際はシンプルです)

  1. モゲチェックで診断:
    スマホで情報を入力するだけで、AIが最適な銀行を提案。
  2. 仮審査申し込み:
    そのままネット銀行で仮審査。ほぼネット完結。
  3. 本審査&書類提出:
    必要書類をアップロードまたは郵送。
  4. 借り換え実行:
    旧ローンを完済し、新ローンに切り替え(司法書士さんが手続き)。

私の場合、1〜2ヶ月でスムーズに完了。銀行窓口に何度も行く必要もありませんでした。また、「今の銀行から引き止められるのでは」という心配も無用でした。事務的な手続きだけで終わり、精神的な負担はほとんどありません。

借り換えで後悔しないためのポイント

私の失敗と成功から学んだ、借り換えの鉄則は以下の3つです。

  1. 総返済額で比較する:
    毎月返済額だけ見ず、諸費用を含めた「総支払額」で比較判断を。
  2. 戦略を持つ(期間を決める):
    固定か変動かではなく、「何年後に完済したいか」という目標から逆算して金利タイプを選ぶ。
  3. プロ(ツール)に頼る:
    自分一人で全銀行を調べるのは不可能です。モゲチェックのようなツールで、今の最適解を把握しましょう。

まとめ:10分の行動が10年後の安心を買う

住宅ローンは、一度借りたら終わりの「固定費」ではありません。特に金利が高い人は、見直すことで劇的に家計が改善します。

  • 「借りられるかどうか」だけで決めてしまい後悔している人
  • 5年以上前にローンを組み、金利を見直していない人

これらに当てはまる方は、私と同じように数百万円単位で損をしている可能性があります。

私が選んだ「当初10年固定で借り換え、その間に資金を貯めて早期完済を目指す」という戦略は、私たち経済的弱者にとって最もリスクの少ない防御策です。

まずは無料で「自分の場合、いくら安くなるか?」を診断し、10年後の安心を手に入れてください。

確認作業が、将来の家計を救う数百万円になるかもしれません。

👉 借り換えを迷っている方は、まずは無料のシミュレーションを試してみるのがおすすめです。

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