中古住宅のリフォームは、最初に一気にやるべき?それとも、住みながら少しずつ?
こんにちは、ばっきんパパです。
中古住宅を購入するとき、多くの人が悩むのが 「リフォームをどこまでやるか?」 ではないでしょうか。
- フルリフォームして新築同然にするのか
- 必要な場所だけ部分的に直すのか
- 住みながら、状況を見てコツコツ手を入れていくのか
私自身、買った家の構造・広さはとても気に入っていましたが、築30年。
今回は「洗面所」「トイレ」を中心に、実際にやったこと・感じたことを書いてみます。
フルリフォームの選択肢
メリットと費用の目安**
フルリフォームには大きな魅力があります。
■ フルリフォームのメリット
- 一気に新築同然にできる
- 配管・断熱・床下など“見えない部分”もまとめて改善できる
- 入居前に工事が終わるので、住みながらのストレスがない
- 結果的に“別々に直すより安くなる”ケースもある
- 住宅ローンに組み込める(=低金利で借りられる)
特に今は超低金利。
100〜300万円規模の工事なら、住宅ローンに一本化したほうが、手元資金の余裕は断然違います。
■ フルリフォームの相場(一般的な目安)
※工事内容や広さで変わりますが、ざっくりの参考価格です。
- 水回り全部(キッチン・風呂・トイレ×2・洗面所×2):200〜350万円
- 内装(壁紙・床全面):60〜120万円
- 給湯器交換:15〜30万円
- 外壁屋根(塗装):80〜150万円
合計:300〜600万円がよくある価格帯
もちろん、“全部いま直すべき”とは限りません。
次は、部分リフォームについてです。
必要な場所だけ購入時に直すという選択
実は、購入と同時に水回りだけ直す人 は一定数いるそうです。
特に築20〜30年の物件は、以下が「ちょうど寿命」にかかっています。
- トイレ
- 洗面台
- キッチン
- 浴室(ユニットバスの寿命は20〜30年)
私たちは「住んでから考える」という方針をとりましたが、結果として「水回りは最初に替えてもよかったな」と思う部分もあります。
理由:
- すでに30年使っている → これからまた30年使うのは無理
- 今は使えても、10年後には相当古く感じる
- 水回りは生活満足度に直結する
そのため、私は風呂のリフォームも決めました。
広い浴室なので、完成がとても楽しみです。ブログでも紹介予定です。
詳しい経緯は、こちらの記事にまとめています👇

我が家の方針:住みながらコツコツ直す
我が家はこの方式を採用しました。
■ 入居前はハウスクリーニングを入れず、自分たちで拭き掃除
入居前に全室を雑巾がけ。
それだけで家への“愛着”が不思議と湧きました。
■ プロに頼んだクリーニング
- 水回り(風呂・換気扇・トイレ×2・洗面所×2・キッチン)
➡ 33,300円(くらしのマーケット) - エアコンクリーニング3台
➡ 22,500円(同じく)
どの業者さんも丁寧・親切で、明朗会計でした。
■ 網戸が壊れたので修理
➡ 8,000円
住んでから気づくことが本当に多い。この「必要なものから順に対応する」のも、私は好きな方法です。
今回のメイン:トイレ ×2・洗面所 ×2 をリフォーム
すべてホームセンターに依頼しました。
ホームセンターでリフォームするメリット・デメリット
◎ メリット
- 価格が比較的リーズナブル
- ショールーム代わりに現物を確認できる
- 工事までの導線が分かりやすい
- アフターサービスが明確
- 追加費用が発生しにくい(定額制が多い)
▲ デメリット
- 選べるメーカー・型番が限られる
- 細かいカスタムが難しい
- 工事の日程が混み合いやすい
- 地域の専門業者より提案力は弱め
トイレのリフォームの満足度
古いトイレも「使えないわけではない」状態でしたが、新品+壁紙張り替え で見違えるほど快適になりました。
- トイレトレーニングで膝をつくときも清潔で気持ちがいい
- 男性の私も“座って小用”をするようになった(笑)
▼ ひとつ後悔
頻繁に使うほうのトイレには
- 自動で蓋が開く
- ボタンで流せる
という機能をつけました。
もう一つのトイレにも同じ機能をつけるべきだった…!
「一度使い始めると戻れない」タイプの設備だと痛感しました。
洗面所のリフォーム
- 玄関横の洗面台
- 脱衣所の洗面台
両方とも交換しました。
新品はやはり気持ちがよく、妻は大喜び。
▼ こちらの後悔
浴室の壁紙を変えてから、洗面台を取り付ければ良かった。
順番を誤ると、見た目の一体感が少し損なわれる場合があります。
まとめ:あなたはどのタイプ?
| タイプ | おすすめ |
| 一気に新築同然にしたい | フルリフォーム |
| 予算は抑えたいが水回りは妥協したくない | 購入時に水回りだけリフォーム |
| 家に住みながら改善点を見つけていきたい | コツコツ自己リフォーム |
私自身は、住んでみるまで分からなかったので、住んでからコツコツリフォームをしていく形になりました。
実際に住んでみると、水回りの部分リフォームは住宅ローンに組み込んで購入時にやってしまっても良かったかな?とも思っています。
ただし、その都度、余裕をもって、キッチンとお風呂の製品を我が家に合うような気に入ったものに選ぶことができました。
メリットもデメリットもありますが、中古住宅は「自分たちなりの暮らしを作っていく」楽しさがあります。
あなたの家選び・リフォームにも、少しでも参考になれば嬉しいです。

