住宅購入に迷ったら、情報収集から始めよう【私のマイホーム購入】
こんにちは、ばっきんパパです。
家の購入は、人生でもっとも高額な買い物のひとつ。
だからこそ「自分に合う暮らし方とは何か?」をじっくり考えることが大切です。
私自身も迷いながら、さまざまな情報に触れてきました。
その中で、インフルエンサー 両学長(リベ大) の発信から得たヒントは非常に大きなものでした。
両学長・リベ大の考え方に学ぶ住宅選びの視点
両学長は「持ち家=資産」とは限らないと説いています。
むしろ維持費やローンを考えれば「負債」に近い。
だからこそ、
- リセールバリュー(いくらで売れるか)が高い家が買えないなら、賃貸も合理的
- 賃貸派の利点を知りつつ、買うなら出口戦略を意識すべき
と発信しています。
さらに戸建てについては、築20〜25年を超えると建物価値は価格に反映されなくなる ことが多い、と紹介しています。
つまり「土地値で家を買える可能性が高い」というわけです。
私はこの考えを起点に、さらに自分なりに情報を深堀りし、マイホーム購入を決断しました。
築20年〜25年で建物価値はゼロ評価に?
新築時は高い価格がつく戸建ても、年数が経つごとに建物価値は減っていきます。
税法上の耐用年数や市場の慣習から、築20年を超えると「建物部分の評価はゼロ」と見なされやすいのです。
結果として、売り出される価格は 「土地代」に近づく 傾向が強まり、購入側から見ると“割安”に感じられる物件も出てきます。
私が実際に購入したのは「築30年の中古戸建て」
両学長の考えを参考にしつつ、私が最終的に選んだのは 築30年の戸建て でした。
「築30年」と聞くと古いイメージがあるかもしれません。
ですが実際に住んでみると快適そのもの。
- 駅近
- 家の中心に太い柱があり丈夫
- 価格はほぼ「土地値」に近い
結果として、無理のないローンで購入できました。
これは建物価値がほぼゼロ評価になっていたからこそ実現できたことです。
この点はまさに、両学長の言う「築20年を超えると土地値で買える」に当てはまると感じています。
築20年を狙うメリットと注意点
メリット
- 土地値に近い価格 → 建物はほぼおまけ
- ローン負担を軽くできる → 身の丈に合った暮らしが可能
- リフォームで調整できる → 自分好みに暮らしをカスタマイズ
注意点
- 設備が古い場合 → リフォーム費用が必要
- 耐震性・断熱性 → インスペクションで確認必須
- 立地や土地形状 → 将来の資産性に大きく影響
築20年を超えた中古戸建ては「現実的な選択肢」
私自身、築30年の物件を購入し、快適に暮らしています。
両学長の言う「築20年を狙う」という考え方は正しかったと感じますし、築30年でも条件次第で十分に選択肢になり得る と思います。
要点は、
「建物は消耗品、土地は資産」という視点を持つこと。
そうすれば、中古戸建て購入は決して怖いものではありません。
まとめ:両学長の教えと私の体験談
- 両学長は「戸建ては築20年〜25年で土地値に近づく」と提唱
- 私は築30年の物件を購入 → 実際に土地値に近い価格で快適に暮らせている
- 築20年を超えた中古戸建ては、建物より土地に価値を見出す買い方がポイント
築20年を狙うのは賢い戦略ですが、築30年でも条件が良ければ十分「アリ」です。
両学長の知識 × 実際の購入体験を組み合わせて、よりリアルな判断ができるはずです。
「築20年 中古戸建て 両学長」などで検索してこの記事にたどり着いた方に、少しでも参考になれば嬉しいです。
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