こんにちは、ばっきんパパです。
YouTubeを見ていると、「三笘薫、W杯絶望」そんな強い言葉が流れてきました。
でも実際の監督コメントを見ると、少し印象が違って見えます。
不安を煽る情報。
切り取られた言葉。
これは、投資やニュースの世界にもよく似ている気がしました。
三笘薫選手、肉離れ報道で感じた“言葉の温度差”
サッカーの三笘薫選手がハムストリングの肉離れとの報道。
YouTubeのショート動画などでは、
「W杯絶望」
「今大会終了か」
など、不安を煽るタイトルも多く見かけました。
もちろん、肉離れは簡単な怪我ではありません。
私自身も、ふくらはぎの肉離れを2回ほど経験していますが、歩くのもかなり大変でした。
ただ、実際の監督コメントを見ると、少し印象が変わります。
ファビアン・ヒュルツェラー 監督は、“It didn’t look great.”とコメント。
これ、日本語にすると難しい。
直訳すると、「良くは見えなかった」
でも実際のニュアンスは、
「軽傷には見えなかった」
「少し心配な感じだった」
くらいが近い気がします。
しかも、その後には、「私はポジティブな人間。前向きな気持ちで見守りたい」とも続けています。
少なくとも、“完全に終わった”という空気ではありません。
※監督コメントの英語ニュアンスについてはSports naviの森昌利記者の記事を参考にしています。
ニュースだけでなく、投資も同じように見るようになった
私は最近、ニュースだけでなく、投資も同じように見るようになりました。
去年のトランプ関税による20%近い下落。
ホルムズ海峡閉鎖懸念による急落。
不安になった人も多かったと思います。
最近のSNSでも、終わった!暴落!崩壊!確定!みたいな強い言葉が多いです。
でも、知っている分野でニュースを見ると、少しずつ分かってくることがあります。
「この情報は、どこまで本当なのか?」
「誰が、どんな立場で言っているのか?」
不動産業界もそうです。
リフォーム業界もそう。
投資系YouTubeもそう。
仕事や実体験がある分野ほど、メディアの“温度感”が見えてきます。
知識だけでなく、知恵や考える力も大切
インデックス投資では、「ひたすら入金して気絶しておけ」という言葉も有名です。
確かに、毎日値動きを見過ぎないことは大切だと思います。
実際、私の妻はほとんど金額をチェックせず、淡々と積み立てています。
でも私は、それだけではなく、「自分はどんな投資なら納得して続けられるのか」も大切だと思っています。
現代ポートフォリオ理論のような考え方を学びながら、
・自分はどれくらいのリスクを許容できるのか
・何のために投資するのか
・どんな生活を送りたいのか
を考える。
知識も大切。
でも、それ以上に、「自分で考える力」「情報をどう受け止めるかという知恵」も大切なのだと思います。
私は、利益最大化だけが目的ではありません。
「幸福になるための投資」
という感覚が近い気がしています。

“誰が言っているのか”を見る
YouTubeやブログも、私は「誰が言っているのか」を見るようにしています。
どんな仕事をしてきた人なのか。
どんな人生経験があるのか。
どんな立場なのか。
そういう背景を見ると、情報を取捨選択するのも面白くなります。
関連記事
私のブログの記事は、業界の構造・立場を考えて読み解いていこうという視点の記事が多いです。いくつかご紹介します。
▶不動産業界の「囲い込み」問題について

▶リフォーム業界の構造について

▶インデックス投資で考えたこと

W杯に間に合ってほしい
W杯まであとひと月。
三笘薫 選手は、個の力で日本代表に違いを生み出せる、本当に貴重な選手だと思います。
肉離れは決して軽い怪我ではありません。
でも、「絶望」と決めつけるには、まだ早い。
焦らず、しっかり治して、W杯に間に合ってほしいです。
おわりに
また、時事通信社でも「三笘薫、W杯中の復帰困難 日本代表入り厳しく」との記事が出ていました。
もちろん、状況として楽観できないのは事実だと思います。
ただ、この種の報道では、「見出しのインパクト」と「情報の確定度」は分けて受け取る必要も感じています。
実際、本文では「関係者への取材によって分かった」とされており、正式発表や本人コメントによる確定情報ではありません。
だからこそ私は最近、ニュースだけでなく投資でも、「何が事実で、何が解釈なのか」を意識して見た方が良いと思っています。
明日、5月15日(金)は、W杯メンバー発表です。
どうか無事、メンバーに選ばれていますように。
